決算特別委員会2日目

  • 2019.09.20 Friday
  • 23:30

決算特別委員会の2日目。一般会計歳入歳出について事項別明細書に基づく審査がおわりました。来週火曜日3日目に一般会計決算の認定を行います。総括質疑ののち、採決をします。

 

 

 

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    決算特別委員会はじまる

    • 2019.09.19 Thursday
    • 20:25

    平成30年度葛城市一般会計決算の審議が決算特別委員会で始まりました。

     

    最初に「実質収支に関する調書」について説明がありました。

     

    歳入(収入)から歳出(支出)を差し引いた平成30年度葛城市一般会計の形式収支は3億7,000万円の黒字です。

    しかし、今年度支出せず、来年度に繰り越される費用が差し引かれていませんから、実質の収支を出すために歳入−繰越額−歳出を計算します。

    この実質収支も1億6,800万円の黒字です。

     

    合併以来、葛城市の実質収支は黒字です。

    では、葛城市の財政は安泰なのでしょうか。

     

    実質収支の計算では、歳入(収入)のなかに財政調整基金(預金)を取り崩して収入としている場合があります。預金は過去の収入ですから、その年の収入ではありません。そこで、平成30年度単年度の実質収支である、実質単年度収支について質問しました。

     

    平成30年度の実質単年度収支は8,500万円の赤字です。

    平成27年度が約4億3,000万円、平成28年度が9億4,000万円、平成29年度が3億2,000万円と3年連続の赤字ですから、平成30年度で4年連続の赤字となります。

    しかし、赤字幅は減少しているので、行政の努力がうかがわれます。

     

    一般質問で、経常収支比率が悪化してきており、葛城市の財政の硬直化がすすみ、新たな事業をおこすことがしだいに窮屈になりつつあることを指摘しました。

    「実質収支に関する調書」において、財政のゆとりを示すもう1つの指標である実質収支比率についても質問しました。平成30年度は1.9%で昨年度と同じということでした。なんとか踏ん張ったというところですが、この実質収支比率は3〜5%が好ましいとされています。この指標でも葛城市が財政のゆとりがなくなってきていることを表しています。

     

    財政硬直化がすすめば、新しい事業はできなくなります。住民サービスを切り下げるか、借金だのみの財政運営という事態になります。

     

    そこで、合併以来、整理できなかった事業の見直しや節減に努めることが求められます。

    今日の決算審議でも職員の努力で委託費を削減するなど節減の取り組みの一端があきらかになりました。また、不用なものとして削減すべきという事業も議員から指摘されました。

     

    他の自治体と比較しても高い葛城市の住民サービスを維持し、さらに市民の要望に応えていくためにも、しっかりと決算審議を行ってまいります。

     

     

    ジャンボタニシにみる盛者必衰の理

    • 2019.09.18 Wednesday
    • 22:34

    稲穂が次第に垂れてきて、水田への水入れも終わりに近づいてきた。

    よくみると、ジャンボタニシの殻がたくさん転がっている。

    ものすごい繁殖力をもって、夏場には水田のなかをおどろくほどの数で這い回っていたが、ほとんど死に絶えたようだ。

     

    大学時代、教養科目に、吉良良夫教授の生態学を受講した。大変おもしろい講義で、いまでもいくつかの講義が記憶に残っている。

    そのひとつが、繁栄のすぐ先に絶滅が待っている恐ろしさについてである。

     

    ジャンボタニシは旺盛な食欲と繁殖力で、増殖し、水中にある草を食べ尽くす。数が増えていくにしたがって、食糧となる水中の草は加速度的になくなっていく。見た目にはジャンボタニシが大増殖、大繁栄しているようにみえるが、食糧を食い尽くしたとたん、すべてのジャンボタニシは生き続けることができなって、ほぼ全滅、ということになる。

    吉良先生は米びつのなかのコクゾウムシの繁栄を例にとって、閉じた生態系における繁栄の恐ろしさを語られた。そして、地球が閉じた生態系であること、その地球において人間の旺盛な経済活動によって人類が繁栄を謳歌すればするほど、その一寸先に滅亡がまっていることを警告された。

     

    吉良先生の警告からおよそ半世紀がたって、「持続可能な社会」という目標がしだいに切実なものになりつつある。

     

    一般会計補正予算審議

    • 2019.09.17 Tuesday
    • 22:21

    予算委員会で、「令和元年度葛城市一般会計補正予算(第2号)」および介護保険特別会計と学校給食特別会計の補正予算について審議しました。

     

    市民生活にかかわる様々な分野に計上された補正予算について、その事業内容および執行について審議されました。

     

    補正予算に計上された事業でうれしかったのは、新庄スポーツセンター体育館のカーテンの修繕料です。利用者から要望をうけていましたが、これで光を気にしないで競技していただけることになります。

    また、児童扶養手当事業として、未婚の児童扶養手当受給者臨時特別給付金が全額国からの補助金で支給されます。

    産まれてきた環境の違いによって、子どもが差別されることがあってはなりません。

    そのほかにも、農村広場のネット修繕、いきいきセンター浴場の濾過器の取り替え、池の堤の改修、観光スポット5箇所のトイレ洋式化など、きめ細かな事業について予算計上されました。

     

    疑問を感じる補正予算計上事業は、旧新庄クリーンセンター跡地(笛堂)に建設されるストックヤード建設事業です。

    入札のあり方、契約のあり方に疑問があります。手続きに問題がなくても、結果に納得しがたいものがあります。手続きがよるべきルールに問題があれば、手続きが正当でもおかしな結果が出ることがあります。事実を調べた上で、問題点を明らかに、入札契約制度の改革を求めていきたいと思います。

    葛城市敬老会

    • 2019.09.16 Monday
    • 18:44

    葛城市敬老会がマルベリーホールでありました。

    お楽しみ演芸会に先立ち、式典が催され、米寿になられた長寿者で来場された方に、市長が記念品を贈呈しました。お元気にご長命をたもたれることをお祈りします。

    謡曲「鶴亀」や「高砂」など、古来、めでたいことといえば、それは長寿のことでした。

    長寿であることが皆の喜びとなる社会にしたいものです。

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